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2013.10.17 Thursday

二作目三作目

今朝は冷えましたね。
台風の被害とかに遭われませんでしたか。
こういう災害への備えはとにかく難しいですね。



タルトタタン二作目
時間をかけなかったため、しっかり砂糖をカラメル状態に出来ませんで、これはアップルタルト。


三作目。
紅玉切れたのでジョナゴールド使用。
味はなかなかでしたが、ジョナゴールドは身が柔らかく、あっというまに煮崩れました。
酸味も足りないのでレモン汁投入。それでも甘み強いですね〜。


そうこうしているうちに山小屋のほうは完成し、3連休は完成見学会が行われました。
ワン友さんMさんも忙しい中、日帰りで見に来てくれました。
遠くから有り難うございました。こんどはゆっくり泊まりで来てね。


完成は嬉しいものです、が、数々の支払いのハガキ等々が台風とともに訪れ、台風のように去ってはいかず、
頭では理解していたものの、実際に目にしておののいている今日この頃です。。。。およよ


小豆ちゃん、
どっかで働かないかい?



えっ?








工事、建築に関わって下さった全ての方々、

私にはもったいないほどの山小屋を作って下さり

本当に有り難うございました。


大事に大事に使わせて頂きます。

がんばって働きます。



福島近辺で家を新築もしくはリフォームの際は
樽川技建さんを

東京や関東で家やビルや美術館等を建てる際はアスタリスクスタジオさんをごひいきに!






 
2013.09.29 Sunday

ほぼ完成しましたー

 昨日朝早く家を出て羽鳥湖向かったのに、早朝3時代に東北道で大事故があったらしく
通行止めがっ・・・

大渋滞の下道乗り越えて、通常より2時間以上おくれてようやく到着。。。


何でも上り車線で追突事故があり、はね飛ばされたトラックが中央分離帯を越え、
下り車線に飛び出し、二次災害が起きた模様。
最初に追突した車は逃げたとか!!!
奇跡的に死者が出なかったのが救いですよね。
その場にいたら。。。と思うとおっそろしいです。


昨日は最終作業の日でした。それは

これっ

床と腰壁板をスポンジで塗って、靴下履いた足でのばす作業。

現地到着が大幅に遅れまして、申し訳ありませんでした。
待っていて下さった工務店の方、用事遅刻されませんでしたか?

蜜蝋ワックスはノビが悪いので結構大変な作業でした。
今朝は腕が・・・・・。
5時間くらいがんばりました。楽しかった。

うちの3ワンズが舐めとってしまいそうですけど。。。


そしてもう一つ、大事なところもほぼ完成してました。

お台所さん


一部だけの写真でごめんなさい。

見に来てくださる方の為にちょっとだけにしておきますね。(笑)

完全に出来ましたらアップしますー

ケドこの目で見てやってください。遊びきてね〜!

このキッチンは実は同級生に設計して頂きました。
ガレラジ監督同級生と同じ中学高校の同級生さんです。

建築家でデザイナー?
主宰

たくさんわがままなお願いしました。予算も少な過ぎのに申し訳なく・・・

おかげさまでお気に入りお台所完成です。

まだ電気入ってないのでライティングしたときの感じがわかりませんが
使うの楽しみですね。

キッチンハウス、ほぼ完成です。

樽川技研の皆様
アスタリスクのデザイナー先生

大変お世話になりました。引き続き、懲りずにお願いします(笑)。








2013.09.12 Thursday

足場が外れました

羽鳥湖は既に秋の季節を迎えているようです。

山小屋建築、ちっさいだけに進みも早いです。

映画活動やらなんやらであまり現地に行けず、大工さんにお茶も出せず、ゴメンナサイです。

とにかく丁寧なお仕事、かっこいい大工さん達です。
いつも有り難うございます!

足場が外れたと、写真が届きました。

黒茶の小屋が姿現してくれました。

おままごとで塗らせてもらった板も美しく張られました。
板張り面以外は黒一色で統一してみました。
屋根、外壁、サッシ全部黒です。






中もだんだん部屋っぽくなってきました。
大工さんがいる場所がキッチンになります。





キッチン登場するまであとどれくらいかなぁ。
キッチン、少し気合い入ってます。
多分玄関入るとキッチンが目に飛び込んでくるような家になるのではと妄想してます。


キッチン出来上がった頃またアップしますね。

楽しみに待ってて下さい。


2013.07.17 Wednesday

上棟式

爽やかに高原らしい天気に恵まれた火曜日、羽鳥湖山小屋の上棟式を行いました。

午前中に一階部分の形が現れました。


そして昼前になると二階の床部分が出来、そこに上棟式の用意がしつらえられました。

上棟式とは 
上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。
だそうです。

儀式は棟梁が執り行います。
魔よけのための幣束(へいそく)を鬼門に向けて立て、四隅の柱に酒や塩、米などをまき、天地四方の神を拝みます。


おごそかな儀式の真っ最中ですが、カメラ向けてばかりいます。
バチが当たらないように気持ちはしっかり拝んでますよう。

建築の神様は女性なんだそうで、女子が建物に上がるのは昔はNGだったようです。
その話は聞いていたので、階下で見上げていましたら、工務店の社長さんが
「神様には十二分にお祈りしますから、どうぞ上がってください」とお声かけて
くださいました。
その日の私の格好はどうみても女子力満載には見えないので(その日だけでは無く、いつもですが)、よっしゃ、登らせて頂きましょと、いそいそと足場上がって祭壇(というのかな?)の前に立ちました。

幣束は儀式が終わると一端工務店にて預かって頂き、建物が完成するころに
屋根裏にひっそり置かれるそうです。

大工さん達の紹介を受け、施主の挨拶を滞りなく終え、儀式は終了です。

さすがに餅を蒔いたりはせず、前日コネコネしたアンパンをプチお土産にしました。


大工さん達をねぎらうという意味を含めてご祝儀を出すという習わしもあります。
たるけんさん(工務店の愛称)は大工さん全員社員なので辞退しますとおっしゃられ・・・。

どうしたものかと思案し、ほんの少しだけですが、飲み会の補填程度で使ってくださいと
まとめて棟梁にお渡しする事にしました。
ほんとに少ない金額でゴメンナサイでした。


儀式終了後はみんなでお弁当タイム。

本当は施主側が手配するのが通常ですが、当日の天候によってはキャンセルが発生したり
するので、離れた千葉からだと対応しにくいということでたるけんさんが全て
手配してくださいました。
お手数かけまして、申し訳ありませんでした。有り難うございました。

作業が再開し、景色があれよあれよというまに変わっていきます。
たるけんさんの社長さん曰く
「家は作っている時が一番面白いです。ぜひ時間をつくって出来るだけ見に来てください!」
丁寧な作業は素人でも分かります。
周囲にゴミ一つ落ちていないし、プロ意識っていうのかな、一つ一つの動きを見てるだけ
で面白いのだなあと実感しました。


と、人間が上ばかり見ているので・・・・・

この方々はつまらない光線バシバシ発射しておりました。
クレートに突っ込まれる前にたっぷり走り回ったでしょーーーーー!!
そんな過去の事は忘れるのよね。
私もそうだものね。仕方ない。

3匹 「あんぱんくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

もうありませんから。。。。


帰宅の前にちょっと息抜き・・



これ食べられるのかしら?
なんか美味しそうだわ。





そしていよいよ近づいてきました。

どうかこの夏は一宮町へ!!
海あり、青い空あり、美味い物あり、東京から特急つかって一時間ですよ〜

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